こんばんは! あまやどり代表の
永瀬なみ( @NagaseNami_08)です。
実は私、2020年から大殺界(だいさっかい)に入りました。
大殺界とは、六星占術に出てくる言葉です。12個あるサイクルの内、最も運気が悪いとされる3つの時期。これが大殺界です。
私は占いをさほど信じる方ではありませんが、大殺界は何となく厄年と同じくらい怖いものだと思っていました。
めでたい気分でいっぱいのお正月中にもかかわらず「いよいよ2020年になった…大殺界に入った…何が起こるんだろう…」と、不安でいっぱいの私。
「何とか気持ちを上向きに戻したい!」
そう考え、Twitterで救いを求めました。
今月から大殺界ということで
とても気が滅入っています。大殺界だからって
気にしなくていいよ!良いことたくさんあったよ!
みたいな報告や励まし、
私に届けていただけませんか…?何となく
嫌なことが続いてる気もしてて…心よりお待ちしています😢#ヘルプミー#沈んだ気持ちを戻したい
— ライター専門カウンセラー|永瀬なみ (@NagaseNami_08) January 4, 2020
そしたら、こんな返信をいただいたんです。
大殺界で起きる悪いことは良いことに繋がっていったので強くなれますよ💪✨
正直、この言葉で私は救われました。
実は以前に、細木 数子さんが「大殺界は、これまでやってきたことが結果として表れるだけのことだから、むやみに怖がる必要もないし直前になってジタバタしても仕方がない」とテレビで話していて。
だから何年も前から2020年に大殺界が来ることは知っていたけど、あまり気にしていなかったんです。
ただこの考え方を知っていても、いざそのときになったらやっぱり怖くなってしまって…
そんなときに先ほどの言葉を頂いて、私は何となく視界が開けました。
これまでもそうだったように、悪いことがあってもきっとその後には良いことが待っているハズ。
それに何かが起こるということは、起こる理由がきっとあるハズ。
そう思いました。
こういうことを言うと、運命論を信じない人は引くかもしれませんね。ですが何かが起こるときというのは、やっぱり何か理由があると私は思うんです。
たとえば誰かとの出会いひとつ見てみても、偶然と捉えるか運命と捉えるかで見え方が全く違います。私は、こういうひとつひとつのことを「縁なんだろうな」と捉えることが割と多くて。
そんな私だからこそ「大殺界で起こる悪いことが全て良いことにつながっていった」という言葉に救われたのです。
たとえ別れがあったとしても、きっとその先には新しい出会いがあるハズ。
たとえ苦しい思いをしたとしても、きっとその先には苦難を乗り越えた人にしか見られない景色が待っているハズ。
そう思えたんです。
そしたらフッと気持ちがラクになって、大殺界が怖くなくなりました。
ステキな返信をくださった茅ヶ崎ちゃん( @chigasaki0914)さんには、本当に感謝です💖 ありがとうございました!
何かに悩んだときは思い切って声に出してみよう
今日は、私が大殺界に対する不安を克服した日のことをお伝えしました。
これを読んでいるあなたも、もし何かに悩んだらぜひその気持ちを声に出してみてください。
「私は不安だ」
「こんなことに悩んでいる」
こういったことは、言葉に出さない限り誰にも伝わりません。
でも言葉にさえすれば、誰かが救いの手を差し伸べてくれることもあります。
誰にも話せない心のモヤモヤを何とかしたいときや、Twitterのようなオープンな場所では発信できない悩みがあるときは、いつでも気軽にご相談ください。
前向きにがんばりたい人や、自分に自信を持ちたい人を永瀬は応援します✨ 相談し終える頃には、きっと前向きな気持ちを取り戻せているハズですよ☺️