私がライター専門のカウンセラーになろうと思ったきっかけは、「ライターさんが気軽に相談できるサービスって意外とないな~」と思ったことでした。
ただ、最初は私にできることがよく分からなくて、漠然と「困ってるライターさんの役に立てたらいいな」くらいに思っていたのを覚えています。
誰が私を必要としているのかも分からなかったし、第一、ライターさんの相談に乗ることは私の独りよがりなのではないか? 誰かの相談に乗ることで自己満足に浸りたいだけなんじゃないか? とも思っていました。
そんなある日、数名のライターさんからTwitterのDMで相談を受けたんですね。それで、そのライターさんたちから「なみさんに相談して良かった」と言ってもらえて、思ったんです。
「私、やっぱりライターさんの役に立ちたいな」って。「求めてくれる人がいるなら、私はそれに応えたい」そう思いました。
よく考えれば、昔から人に相談されることが多かったんですよね。いわゆる『アネゴ肌』というヤツで、ライターになってからもさまざまな相談を受けてきました。
でも、中には、誰かに相談したくても気軽に相談できる相手がいないライターさんもいるんじゃないかな? と思ったんです。
現に、私もそうでしたし。
だからこそ、「そういうライターさんが気軽に相談できるサービスを作りたい」「気軽に相談できる相手がいないなら、そんな相手に私がなろう」。
そう思いました。
幸い、私にはフリーライター・編集者として培ってきた経験とノウハウ、そしてスキルがあります。シングルマザーとして、母親業とライター業を両立させてきた経験もあります。
というのも、実は私も最初は1字1円未満の低単価な記事からスタートした、元「兼業ライター」なんですね。当時は、とてもじゃないけどライター業だけでなんて食べていけない状態でした。
月収が安定しないことに悩み、ライターをやめようかと思ったり、でもやめたくない! と泣いたりした夜もあったくらいです。
でも、だからこそ、そこから這い上がってきた経験と知識を生かして、1人でもがくライターさんの役に立ちたい! と思いました。
私自身もツラい経験をしたからこそ、ツラい気持ちや不安な気持ち、もどかしい気持ちなどを少しは理解できるハズ。もし理解できなかったとしても、そんなライターさんの気持ちに寄り添いたいと思う気持ちは、誰にも負けない自信があります。
そして何より、私が勉強してカウンセラーの資格を取得したのは、そんなツラい気持ちを前向きな気持ちにスイッチしてもらいたいと思ったからです。
誰にも悩みを相談できないライターさんに少しでも前向きな気持ちになってもらえるよう、これからも精一杯サポートしていきたいと思います。
お気軽にご相談ください
今日は、私がライター専門のカウンセラーになろうと思った理由をお伝えしました。
ライターさんなら、ライター業に関することでもライター業に関係ないことでも、どんなことでも相談していただけます。いつでも気軽にご相談ください。
きっと、相談が終わる頃には前向きな気持ちになれていますよ✨
プラン選びに迷ったときは、お気軽にご相談ください。LINEの公式アカウント へ話しかけていただくか、公式のTwitterアカウント( @cr_amayadori)までDMをお送りいただけば、順次カウンセラーが対応します😊
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ここまでを読んで「永瀬なみってどんな相談に乗ってくれるカウンセラーなんだろう?」と思った人は、こちらのページをご確認ください。